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弥生賞2016予想 データ分析や過去の傾向から弥生賞を予想してみる!勝つのはこの馬?

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さて、今週の弥生賞にはリオンディーズ、エアスピネル、マカヒキが出走しますが、正直なところこの3頭の馬券予想で良いんじゃないの?とか考えてしまいますね。オッズもまあ3強でしょうね。という事で今週は弥生賞という事でいよいよ春競馬だなぁ~と感じてしまう今日この頃です!

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本日はその弥生賞の過去のデータから分析して最終的に現段階での予想をしていきたいと思います!

今年の3歳牡馬は例年以上にハイレベルと言われてます。そのハイレベルと言われる3歳牡馬の筆頭とも言える馬が今週末に行われる弥生賞に出走しますね!

デビュー2戦目でG1朝日杯FSを制したリオンディーズ。で、もう一頭この世代の代表格でもある馬で朝日杯FSで2着だったエアスピネルです。正直、この2頭の馬連でも馬券が的中するんじゃないの?とか考えてしまうくらいでの実力馬2頭です。

さらにこの弥生賞にはもう1頭注目されている馬がいて、まだまだ底を見せていない感じがマカヒキですね!今年の弥生賞はパッとみた感じこの3頭が抜けていて、これ以外の馬はやや格下かなといった印象ですね。

弥生賞の出走予定馬と予想オッズはこちら

gangankeiba.hatenablog.com

弥生賞のレース展望と有力馬考察(映像あり)

gangankeiba.hatenablog.com
弥生賞のデータ分析

過去のこれまで10年のデータの傾向を確認すると、1番人気の馬が馬券圏外になったのはこの10年で3回程あります。その1番人気だった3頭が以下の通りです。

2015年 シャイニングレイ ※1番人気7着
2013年 エピファネイア  ※1番人気4着
2012年 アダムスピーク  ※1番人気8着

上記の通り、全て3着以下に負けておりま。1番人気が馬券に絡みませんので結果的に波乱の高配当になりました。とはいえ、逆にいえば10年で7回はしっかりと馬券になっていますので単純に切るという事は怖いですね。

ちなみに私の主観になりますが、この弥生賞は以前よりも1番人気を含めた人気馬が良く負けるような気がします。以前の弥生賞はかなり堅い決着が多かったような気がするので…。

また、枠については基本的には内枠が優勢と思って問題ないと思います。ちなみに過去10年で3枠よりも内枠の馬が必ず馬券になっておりますので仮に3枠以内が人気薄ばかりでも注意が必要かもしれませんね!

各馬の前走についてですが、やはりこれは重賞レースだった馬が圧倒的です。その中でも多いのが想像通りかもしれませんが朝日杯FSで、次はラジオNIKKEI杯と京成杯でした。ただし、重賞以外の前走で新馬、500万クラスでも僅かですが馬券になってますので注意が必要。※500万以下の場合は連対以上。

基本的にはこの弥生賞は堅いレースですので、前走で大敗した馬の巻き返しはほぼないと考えてもよいと考えます。

弥生賞の予想

以上のことから無理矢理に現時点で予想をすると、リオンディーズ(朝日杯FS1着)、エアスピネル(朝日杯FS2着)マカヒキ(前走若駒S1着)、ケンホファヴァルト(前走未勝利戦1着)、タイセイサミット(前走寒竹賞 1着)の5頭BOXでいいんじゃないでしょうか…?

ただ、これだとちょっと点数が多いのでリオンディーズとエアスピネルの2頭を軸に三連複3点でしょうでしょう?まあ、これでもかなり低配当になるとは思いますので基本的にはこのレースは「見」がいいのかもしれませんね!以上、現段階での弥生賞予想でした。

それでは本日は以上になります。今後ともどうぞよろしくお願い致します♪

追伸;

100万馬券や200万馬券がバンバン的中する、スーパー馬券シリーズの的中実績をご覧になりましたか?さらに上記以外にも高配当が的中する三連複馬券、50%以上の確率で三連単が的中する馬券法の的中実績をまとめておきましたので合わせてご確認下さい!

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チューリップ賞と同じく今週行われる注目弥生賞の展望と見解はこちらから(レース画像あり)やっぱり、勝つのはあの馬?

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そのオーシャンステークスの上記有力馬の前走のレース映像と昨年のオーシャンステークスのレース映像を以下にまとめておきましたのでご参考に!

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