【きさらぎ賞2016】サトノダイヤモンドVSロイカバード 2度目の5億円対決はどちらが勝つのか？
こんにちは、メルマガ発行管理人の安部です。本日は2度目の5億円対決が非常に注目されている「きさらぎ賞」について考察していきたいと思いますが、その前に大事なお知らせからご確認下さい。
まず始めに現在、期間限定で募集をしている「笑っちゃうほど凄すぎる馬券法」についてですが、昨日のメルマガでもお伝えの通り、本日15時で締切させて頂きますので宜しくお願いします。今週末から笑いが止まらなくなって下さい！
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さて、ここからは話しを変えて、今週の注目レースでもある「きさらぎ賞」について。
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■注目のきさらぎ賞を考察してみる
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今年のきさらぎ賞の注目は何といっても高額で落札された素質馬サトノダイヤモンドとロイカバードの2度目の総額5億円対決が非常に話題になってます！
1度目の対決ではサトノダイヤモンドが圧勝して連勝し、今回は単勝1倍台が予想される2戦2勝馬サトノダイヤモンド。過去2戦を見ても底を見せずにの圧勝ですから、やはり人気になりますよね。
この2戦2勝のサトノダイヤモンドですが、セレクトセールでは2億3000万円で落札された馬でこれまでの2戦は新馬らしからぬ大人びたレースをしてきた。その内容からも完成度は非常に高いし、センス抜群の走りという事で今のところ欠点は特にありませんね。
ただし、前走は圧勝でしたが、可能性の1つとしてレベルの低いメンバー構成だったのでは？という可能性がないとは言い切れません。さらに無理矢理に不安材料を見つければ未だ良馬場の経験がない事（新馬戦は重馬場、500万下は稍重）。
とはいってもディープインパクト産駒が京都芝1800m良馬場でパフォーマンスが落ちるとはまあ考えにくいですが…。
とまあ不安材料を上げてみましたが、新馬戦ではロイカバードを子供扱いしてますし、現時点での完成度の差からあっさりと重賞タイトルをゲットしそうですが。
このレースが今後を占う試金石になるかもしれませんね！
また、5億円対決のもう一頭のロイカバードはデビュー戦でサトノダイヤモンドに負けたが、その後に2連勝と勢いを付けて再びサトノダイヤモンドに挑戦します。
前走は直線に軽く仕掛けただけで前を捕えたレースで、ゴール前は後ろから迫られたが鞍上が流してましたので特に問題はないですし、何よりも4角の楽に取り付いた
あの手応えから馬自体は非常に良い感じだと思われます。
現時点での完成度という点ではサトノダイヤモンドには敵わないかもしれませんが、その分、こちらのほうが伸びしろがありそうな感じもします。本番が楽しみですね！
さらに上記の2頭以外にも良血馬レプランシュ、新馬戦を逃げて圧勝したロワアブソリュー、一発がありそうなノガロと楽しみな馬をいますので今年のきさらぎ賞は面白いレースになりそうですね！
